2007年06月20日
*星軍光輝 *新年
* 星軍光輝
空に輝く 星の群れ
全天に鏤(ちりば)めし 銀の蒔絵
強い光 弱い瞬き
無線信号の 点滅強弱
星同士が 呟きあう
光が星々を 繋ぐものなら
人は単なる 傍観者
密かに窺(うかが)う 者にすぎぬ
でも人は何故にか 星に願う
遥か遠くの 星にこそ願う
人にとって 星とは何
燃えては盛(さか)る 業火(ごうか)の星
自ら発する 熱にて輝く
冷たく固い 岩盤の星
他からの熱を 受けて光る
丸く固まる 気体の星
群れて集う 星団の星
流れる星は 隕鉄の塊
身を削りつつ 一瞬を終える
手時かに見える 石の星が月なら
灼熱の星が太陽
太陽ほどの 大きな星が
微かに光る 遠くに在りて
それでも光が届くものなら
光は宙天に 懸かる掛け橋
橋は身近の 川にも掛かる
代継 大甲は、石の橋
川下長六なら 鉄の橋
病院前には 木製の橋
われらの地球も ひとつの星
人とて単なる 星の一部
光年で測る 宇宙の彼方も
身近な橋の 向こう側も
さして変わらぬ ものかも知れぬ
* 新年
太陽 見据えて
闇の 軌道を
円を 描いて
地球は 回る
刻(とき)は 直線に
過去へと 去り
同じく 闇へ
消え 果てる
一年 経てば
地球は 元へ
毎年 通った
同じ 道筋
軌道の 中に
刻み目を 付け
通り 過ぎれば
そこから 新年
同じ 場所へと
帰り 着いても
過ぎたる 刻(とき)は
戻ってこない
一周 回って
虫は 死に
次なる 虫へと
入れ替わる
一年 経てば
草花も 枯れ
新しい 花へと
実を結ぶ
虫も 草木も
刻を解せず
人間 だけが
刻を 知る
五十周 回れば
人も 死ぬのに
何も 争い戦い
死ぬことも無い
応援、有難うございます。 次回から「 神 」編をご紹介します。
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全天に鏤(ちりば)めし 銀の蒔絵
強い光 弱い瞬き
無線信号の 点滅強弱
星同士が 呟きあう
光が星々を 繋ぐものなら
人は単なる 傍観者
密かに窺(うかが)う 者にすぎぬ
でも人は何故にか 星に願う
遥か遠くの 星にこそ願う
人にとって 星とは何
燃えては盛(さか)る 業火(ごうか)の星
自ら発する 熱にて輝く
冷たく固い 岩盤の星
他からの熱を 受けて光る
丸く固まる 気体の星
群れて集う 星団の星
流れる星は 隕鉄の塊
身を削りつつ 一瞬を終える
手時かに見える 石の星が月なら
灼熱の星が太陽
太陽ほどの 大きな星が
微かに光る 遠くに在りて
それでも光が届くものなら
光は宙天に 懸かる掛け橋
橋は身近の 川にも掛かる
代継 大甲は、石の橋
川下長六なら 鉄の橋
病院前には 木製の橋
われらの地球も ひとつの星
人とて単なる 星の一部
光年で測る 宇宙の彼方も
身近な橋の 向こう側も
さして変わらぬ ものかも知れぬ
* 新年
太陽 見据えて
闇の 軌道を
円を 描いて
地球は 回る
刻(とき)は 直線に
過去へと 去り
同じく 闇へ
消え 果てる
一年 経てば
地球は 元へ
毎年 通った
同じ 道筋
軌道の 中に
刻み目を 付け
通り 過ぎれば
そこから 新年
同じ 場所へと
帰り 着いても
過ぎたる 刻(とき)は
戻ってこない
一周 回って
虫は 死に
次なる 虫へと
入れ替わる
一年 経てば
草花も 枯れ
新しい 花へと
実を結ぶ
虫も 草木も
刻を解せず
人間 だけが
刻を 知る
五十周 回れば
人も 死ぬのに
何も 争い戦い
死ぬことも無い
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2007年06月19日
* 孤 * 日・月・星
*孤
ひとり目を瞑(つむ)れば 現れる暗雲
全天 暗赤色の広大な海原
瞼(まぶた)に力をこめれば 暗雲緑の星雲
濃緑の雲は 自在に模様を描く
二度と同じ姿なき 虚空の星座
瞼の内に とび散る星屑
縦横無尽に 影さす天の河
誰 妨(さまた)げるもの無き 宇宙
二耗に満たぬ 瞼の裏に
幾光年にも等しき 光芒を見る
その無限の 奥行きの中に
わが心情は しばし揺蕩(たゆと)う
*日・月・星
ものみな 日輪の恵みに育つ
燃えて光る 大きな火の玉
人は燃え尽きぬ それを
火の神と 畏(おそ)れた
日輪が沈めば この夜は闇と化し
暗く冷え込む 夜となる
人は日輪の不変に 明日を祈る
かくや姫は 月の世界から訪れた
月へは 往き来の出来る近さと感じ
人はその近さに 親しみをもった
昔 尼子の勇士 「山中 鹿之助」は
三日月に誓ったと聞くが
満ち欠けが ある故に
人は 月には祈らない
夜空の星は ときには流れる
その昔 隕石を知らぬ時代
人は 流れるものを星だと思った。
星座は宙点に描かれた 大きな騙し絵
だから人は 星に祈りつつ疑う
でも たとえ
何を相手に 祈ったとしても
人は 決してそれのみで
救われる事はないのだ
♥応援に感謝します♡
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ひとり目を瞑(つむ)れば 現れる暗雲
全天 暗赤色の広大な海原
瞼(まぶた)に力をこめれば 暗雲緑の星雲
濃緑の雲は 自在に模様を描く
二度と同じ姿なき 虚空の星座
瞼の内に とび散る星屑
縦横無尽に 影さす天の河
誰 妨(さまた)げるもの無き 宇宙
二耗に満たぬ 瞼の裏に
幾光年にも等しき 光芒を見る
その無限の 奥行きの中に
わが心情は しばし揺蕩(たゆと)う
*日・月・星
ものみな 日輪の恵みに育つ
燃えて光る 大きな火の玉
人は燃え尽きぬ それを
火の神と 畏(おそ)れた
日輪が沈めば この夜は闇と化し
暗く冷え込む 夜となる
人は日輪の不変に 明日を祈る
かくや姫は 月の世界から訪れた
月へは 往き来の出来る近さと感じ
人はその近さに 親しみをもった
昔 尼子の勇士 「山中 鹿之助」は
三日月に誓ったと聞くが
満ち欠けが ある故に
人は 月には祈らない
夜空の星は ときには流れる
その昔 隕石を知らぬ時代
人は 流れるものを星だと思った。
星座は宙点に描かれた 大きな騙し絵
だから人は 星に祈りつつ疑う
でも たとえ
何を相手に 祈ったとしても
人は 決してそれのみで
救われる事はないのだ
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2007年06月18日
*天空微塵 * 星
* 天空微塵
宇宙は 大きなガラス玉
冷たく 円いガラス玉
何故かある時 砕け散り
天空微塵(みじん)と とび散った
とび散る破砕は 星となり
(くう)真空の闇へと 走り行く
ダイヤの星も ひた走り
ルビイの星も 流れ去る
遠くに瞬(またた)く 水晶の座
サファイヤの星は 一つかと見えて
その実 別の銀河だそうな
微塵のなかの また微塵
星の時間は 光の早さ
億年を経て 星々繋ぐ
億年たって 光は届き
互いの姿 映し出す
届く光を 億年かけて
それと知るまで 闇の中
黒く重なる 闇の中
闇に時間(とき)など ある筈もなし
時間(とき)が無ければ ただそれだけの闇
一瞬も億年も 変わり無し
風に舞い散る 埃の渦も
もしや儚なき 束の間の銀河
* 星
夜空に瞬く 微(かす)かな光
人の思いの 凍(こほ)るもの
幾千数多(あまた)の 希(のぞみ)をこめて
喜怒哀楽の 灯が点る
何時に変わらぬ 世間の営み
百の喜び 千の悲しみ
天空満たす 萬(よろず)の心情(こころ)
ひとつひとつが 倦(う)まず輝く
自分の呟きだけが すべて
これに比する 哀楽は無し
ひとそれぞれが そう思う
夜空を満たす 未練の彩(いろ)どり
もう星にも 祈るまい
あるがままに 世に対す
思い定むれば 心も平安
それしか生き方 無いではないか
応援、有難うございます♡
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宇宙は 大きなガラス玉
冷たく 円いガラス玉
何故かある時 砕け散り
天空微塵(みじん)と とび散った
とび散る破砕は 星となり
(くう)真空の闇へと 走り行く
ダイヤの星も ひた走り
ルビイの星も 流れ去る
遠くに瞬(またた)く 水晶の座
サファイヤの星は 一つかと見えて
その実 別の銀河だそうな
微塵のなかの また微塵
星の時間は 光の早さ
億年を経て 星々繋ぐ
億年たって 光は届き
互いの姿 映し出す
届く光を 億年かけて
それと知るまで 闇の中
黒く重なる 闇の中
闇に時間(とき)など ある筈もなし
時間(とき)が無ければ ただそれだけの闇
一瞬も億年も 変わり無し
風に舞い散る 埃の渦も
もしや儚なき 束の間の銀河
* 星
夜空に瞬く 微(かす)かな光
人の思いの 凍(こほ)るもの
幾千数多(あまた)の 希(のぞみ)をこめて
喜怒哀楽の 灯が点る
何時に変わらぬ 世間の営み
百の喜び 千の悲しみ
天空満たす 萬(よろず)の心情(こころ)
ひとつひとつが 倦(う)まず輝く
自分の呟きだけが すべて
これに比する 哀楽は無し
ひとそれぞれが そう思う
夜空を満たす 未練の彩(いろ)どり
もう星にも 祈るまい
あるがままに 世に対す
思い定むれば 心も平安
それしか生き方 無いではないか
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