2007年07月21日
【付記 熊本の食べ物 】
※( 付記 ) 編集者:興津千恵子さん(小学校の同級生)後書きより
京菜、広島菜、野沢菜などと同じく、熊本には高菜漬けがあります。
刻んだ高菜の古漬けを炒めたものは、お茶漬けなど手軽な惣菜ともなります。
今では馬刺しやラーメンも有名ですが、辛子味噌を穴に詰め、衣をつけて揚げた辛子蓮根は、
サッパリとした風味で、昔から知られています。
ふだん草そうとは、味噌汁の実にして美味しい青菜の事。
すいとんの事を熊本では、団子汁(だごじる)と云います。詩ではだんご汁となっていますが、
これは言葉のリズムによるものでしょう。
ひともじと云う細ねぎを茹でてぐるぐると巻き、酢味噌でいただくのが、ひともじぐるぐる。
しいのふたとは、掌の上に乗るような小さな魚。
煮魚にすると白身で見離れの良い美味しいものです。
文旦(ぼんたん)とはザボンの事。 文旦漬けと云えば、その厚い皮を煮て砂糖で漬けたもの。
その風味を生かしたキャラメル状の飴は、文旦飴として、今でも諸方のキヨスクなどで売られて
います。
かるかんは、淡雪のような、口あたりのソフトな菓子。
銅銭糖とは阿蘇地方え売られていた菓子。文銭を連ねた青差しの形をした落雁です。
また、いひゅうもっこすとは、熊本の方言で根性張りのこと。
土佐での「いごっそう」の意と同じく、やせ我慢の意地っ張りを指します。
いのもと少年は、多分にこの傾向にあったのでしょう。
つづく
応援、有難うございました。♥
【 blogランキング 】
京菜、広島菜、野沢菜などと同じく、熊本には高菜漬けがあります。
刻んだ高菜の古漬けを炒めたものは、お茶漬けなど手軽な惣菜ともなります。
今では馬刺しやラーメンも有名ですが、辛子味噌を穴に詰め、衣をつけて揚げた辛子蓮根は、
サッパリとした風味で、昔から知られています。
ふだん草そうとは、味噌汁の実にして美味しい青菜の事。
すいとんの事を熊本では、団子汁(だごじる)と云います。詩ではだんご汁となっていますが、
これは言葉のリズムによるものでしょう。
ひともじと云う細ねぎを茹でてぐるぐると巻き、酢味噌でいただくのが、ひともじぐるぐる。
しいのふたとは、掌の上に乗るような小さな魚。
煮魚にすると白身で見離れの良い美味しいものです。
文旦(ぼんたん)とはザボンの事。 文旦漬けと云えば、その厚い皮を煮て砂糖で漬けたもの。
その風味を生かしたキャラメル状の飴は、文旦飴として、今でも諸方のキヨスクなどで売られて
います。
かるかんは、淡雪のような、口あたりのソフトな菓子。
銅銭糖とは阿蘇地方え売られていた菓子。文銭を連ねた青差しの形をした落雁です。
また、いひゅうもっこすとは、熊本の方言で根性張りのこと。
土佐での「いごっそう」の意と同じく、やせ我慢の意地っ張りを指します。
いのもと少年は、多分にこの傾向にあったのでしょう。
つづく
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Posted by 葡萄 at 04:24│Comments(0)
│【 付記 】

